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ワキガの医学的判定法

ワキガ体質であるかどうかを知るための医学的診断法として、脇の下の皮下をほんの少し切開して、アポクリン腺の量と質を直接確認するという方法があります。

具体的には、片方の脇の下の1センチ平方くらいを局部麻酔した上で、脇の下にあるシワにそって傷の残らない程度に2?3ミリの切開を加えます。アポクリン腺イクラの粒のように大きく、強いワキガ体質の人なら、切開を加えた部分からアポクリン腺が数珠つなぎに浮き上がってきます。

これによってアポクリン腺の量だけでなく、その質も判定することができます。なぜならワキガ臭の強さは、単にアポクリン腺の量だけでなく、その形態にも依存するからです。脂肪と混在したネバッとした感じのアポクリン腺は、より強いワキガ臭を発生します。またオレンジ色のアポクリン腺の中に、やや黒っぽいアポクリン腺が散在する場合もかなり強いワキガ臭を出す傾向があります。